タイをバックパックした時の感想

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微笑みの国として有名な「タイ」。日本と同じアジアに位置しており、近くて安いことから多くの人が旅行として訪れます。今回はそんなタイに行ってきた感想を私なりにお伝えしたいと思います。観光地の見所やタイの情報はインターネットやガイドブックでいくらでも知ることができるので、実際に体験した良かった点・嫌だった点・こうしておいたら良かったと思う点などを書かせてもらいます。

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【タイの人々は良い人?】

「タイ」は仏教で、微笑みという代名詞があることもあって良い人が多いという言葉をよく聞くことがあります。親切で穏やかなイメージがあります。実際にこのことは間違いではないと思います。でも、日本人がタイに行って関わる人々は、そのような良い人ではなくて、どちらかといえばお金を騙し取ったり、物を奪ったりしようとする人が近寄ってきます。なので、私自身あんまりタイの人々に対して良いイメージはありません。海外は良いと言ってもやっぱり海外です。日本より良いところはどこにもありません。事件事故に巻きこまれないように気をつける意識は常に持っておいた方が良いでしょう。

 

 

【英語が通じない】

タイの母国語はタイ語です。日本人からするとタイ語はミミズのつながりで、全く読めません。頑張って聞こうとしても全くわかりません。なので、コミュニケーションの手段がありません!笑 英語は?と思ったのですが、「bus」ですら通じなかったです。ガイドブックとジェスチャーで何とか頑張りましたが、言葉の問題はものすごく大変でした。

 

【辛い・すっぱい料理】

トムヤムクンやタイスキなど、タイ料理は日本にも知られているもの料理があります。見た目は派手な料理が多く、「美味しそう」と思う料理がたくさんあります。タイ料理を食べて思った感想は…辛くてすっぱい料理が多いということです。全部が全部というわけではないです。美味しい料理もあります。「魚のすり身の揚げ物」や「えび」を使った料理は美味しいものが多かったです。タイ料理に期待を持っている人は…ちょっと裏切られるかも知れませんね。

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【変わった見どころ】

日本にはない変わった施設がタイにはあります。私はこうゆうちょっと変わったところに興味がある変わり者です。笑 もし参考になれば行ってみて下さい。

 

スネークファーム

タイにはブラジルに次いで世界で2番目に大きな毒蛇の研究所があります。世界中からのたくさんのヘビが飼育されています。ヘビに対する知識はもちろん、大きなヘビとも触れ合えたりします。

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・シリラート死体博物館

だいぶショッキングでグロテスクですが…色んな死体を展示している博物館があります。あくまで医学的な進歩の為です。だいぶ入るのに気合がいりますが、日本では絶対にない施設です。

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カオサン通り

タイにはバックパッカーの聖地と言われている「カオサン通り」というところがあります。昼に行くと特に変わったようには見えない、お店が並ぶ通りですが、夜に行くと通り全体がクラブのようにきらめいて、歩行者天国のようになります。色んな国からの旅行者が集まってきて、お酒を飲んでいます。カオスです!笑

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【街中の風景】

タイの街中は排気ガスが漂う空気とムシムシした熱気と独特のにおいが漂う世界です。道路には信号待ちをする60台以上のバイク、信号を守らない車など混沌とした風景です。今は急速に経済も発展しているので、都会的な建物もできていますが、まだまだ発展途上国の部分が多いです。便利で進んだ日本に住んでいる私たちだからころ、今の「タイ」を知るべきかも知れませんね!

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